『その声でささやいて』キケンな教師と危ないカンケイ



屋上へ着き、フェンスに寄り掛かり座る私の前に、亜耶がしゃがみ込む。


「…理恵、一体何があったの?」

その声を聞き、俯く私。



あの事を聞くのは、今しかないのかもしれない。



私はそっと口を開いた。