目が覚めて、時計を見るともう7時になっていた。

シャワーを浴びてスッキリすると、ボクはすぐに支度をしだした。

何かあってもいいように今日は歩いて公園に行くためだ。

そしてすこし早めに家を出ることにした。

しかし、もうそこにはアキが立っていた。

その横には母親らしき人の姿もあった。

最悪のパターンではないにしろ、怒られるのは決まりだな、そう思って近づいていった。

しかし、ボクの想像しなかったパターンがそこには存在してたんだ…。