くすんだ思い出をかき集める少女、その花を見て、泣いていたんだね。 君を救える電車のキップは、どこにも売ってない気がした。 明日を嫌って 昨日を愛して 奈落の底にいるみたいな君を、放っては置けないから 永遠という約束は出来ない僕だけど ずっとそばにいるよ。