うん、スキ




ご飯を食べ終えて


白兎さんゎベッドに
    俺ゎソファーに座った


すぐ触れられる距離に居るのに


触れちゃいけない....


(寂しいよ...白兎さん)


俯いて膝を抱えた


「なぁ~??正直お前って
      俺の事スキだろ?」


「・・・・・別に」


今更素直になんてなれない


「はい好きです」
 なんて言える程純粋じゃない