社員寮でラブ!

咄嗟に動いて

まだ回復してない壁下さんが


私の

お尻の下

「レ、レナちゃん・・大丈夫?」

大丈夫だけど


そんな必死に私をかばう壁下さんに


ちょっと感動して


ウルウル

「ごめんなさい。。。」


壁下さんに抱きついて

ギュー!ってしたら

「どこ?どこか痛い?

レナちゃん大丈夫?

待って!

きゅ、救急車呼ぶから!」


えっ!?

ちょっ・・救急車!?


私を抱いて立ち上がった壁下さん


「大丈夫。絶対に大丈夫だから。

僕が君たちを守るから!」


なんか・・

どうしたの?

・・・『君たち・・』って?