だいたい、想お兄ちゃんったら篠原のこと分かっててなの?
「あ~、レナが何か言いたげだな。」
不満げな私の顔
気づいて想お兄ちゃんが言ったから
「社長としてどうなんですか?」
「何を?」
「篠原の女装です。」
「仕事に支障が無ければ個人の趣味に文句を言うつもりはないよ。
それより年上の人を呼び捨てにするのはよくないな。」
「だっ・・」
「だっても何も、レナは、社長秘書なんだから日常の言葉使いも行動も気をつけてくれないと。」
逆に社長に注意を受けた私
を
クスッ!
と笑う
篠原のヤツ!
ムゥ~~~~~~カつく!
「レナちゃん、顔怖いわよ。」
と困った顔で和さん
私、かなりすごい形相だったみたい。
和さんの抱く享太郎くん
私を見て
なんだか・・・ピャ~
「享太郎泣きそうだからちょっと席外すわね。」
ごめんなさい。。。
そんな私をまた
篠原のヤツ
クスッ!
「ホント、怖い顔。」
くっォの~~~~~~~!
「あ~、レナが何か言いたげだな。」
不満げな私の顔
気づいて想お兄ちゃんが言ったから
「社長としてどうなんですか?」
「何を?」
「篠原の女装です。」
「仕事に支障が無ければ個人の趣味に文句を言うつもりはないよ。
それより年上の人を呼び捨てにするのはよくないな。」
「だっ・・」
「だっても何も、レナは、社長秘書なんだから日常の言葉使いも行動も気をつけてくれないと。」
逆に社長に注意を受けた私
を
クスッ!
と笑う
篠原のヤツ!
ムゥ~~~~~~カつく!
「レナちゃん、顔怖いわよ。」
と困った顔で和さん
私、かなりすごい形相だったみたい。
和さんの抱く享太郎くん
私を見て
なんだか・・・ピャ~
「享太郎泣きそうだからちょっと席外すわね。」
ごめんなさい。。。
そんな私をまた
篠原のヤツ
クスッ!
「ホント、怖い顔。」
くっォの~~~~~~~!

