そこでもう仕事に入ってる山田さんの姿
テキパキ電話で何か指示してそれから受話器を置くと
「山ちゃん、今度さあ今年の新人が一人移動になってくるみたいよ。」
前の席の女性が『山ちゃん』なんてお局山田真理子を気安く呼んでる。
「へ~、誰来るの?女?男?」
「女みたいよ。誰なんだろうね?」
「女でこの時期に移動って・・・ああ・・
面白くなりそうね。」
二人がしゃべってるのをちょっと聞きながら密かに商品管理部のフロアーから退出
「こ・・怖いかも。」
廊下に出て
息を吐き出し
さっきの山田さんたちの話題の人
亀ちゃんであることと
山田さんがどうやら亀ちゃんだって気づいたっぽいこと
それで『面白くなりそう』って言ってた山田さんの言葉
自分じゃなくって良かった・・・
て思うのと
亀ちゃんなんか山田さんにイジメ倒されればいいんだ・・って思うのと
でも
ちょっとかわいそうって思うのと
「うんん、亀ちゃんなんかどうなったっていいし!」
そう
山田さんにイジメれらるぐらいじゃ許せない。
テキパキ電話で何か指示してそれから受話器を置くと
「山ちゃん、今度さあ今年の新人が一人移動になってくるみたいよ。」
前の席の女性が『山ちゃん』なんてお局山田真理子を気安く呼んでる。
「へ~、誰来るの?女?男?」
「女みたいよ。誰なんだろうね?」
「女でこの時期に移動って・・・ああ・・
面白くなりそうね。」
二人がしゃべってるのをちょっと聞きながら密かに商品管理部のフロアーから退出
「こ・・怖いかも。」
廊下に出て
息を吐き出し
さっきの山田さんたちの話題の人
亀ちゃんであることと
山田さんがどうやら亀ちゃんだって気づいたっぽいこと
それで『面白くなりそう』って言ってた山田さんの言葉
自分じゃなくって良かった・・・
て思うのと
亀ちゃんなんか山田さんにイジメ倒されればいいんだ・・って思うのと
でも
ちょっとかわいそうって思うのと
「うんん、亀ちゃんなんかどうなったっていいし!」
そう
山田さんにイジメれらるぐらいじゃ許せない。

