俺は実紅を置いて その場を立ち去った。 すると後ろから 叫び声が聞こえた。 「なにすんのよぉぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 …なんもしてねえっての。 (キスにディー○キスまでも無理矢理した。) っつーか他の奴に バレんじゃん―…。 教室に入ると 修夜と洸太がニヤニヤして足を組み俺の席で待っていた。 「よぉ〜…舜君?」 「どーだったのかなぁ〜?」 「どーだったって―…普通にOKだったけど?」 .