「条件……………??」 シファは頷いた。 「そう、条件。1つは呪い屋のこと、つまり私のことを一人にでもばらすと、呪いをかけた本人…つまり百合ちゃんが死ぬことになる。」 百合は頷いた。 「絶対誰にも言わないよ!!」 シファは頷いた。