そろそろ帰ろうかということになった時、小さな屋台みたいな、可愛らしいクレープ屋さんがあった。 「あ、葉月の言ってたのここじゃない?」 「あ、食べていかない?いろいろ種類とかあるみたいじゃん。美味しいとか言ってたしね。」