君と僕のLove Motion!!





家に帰宅。

すると、キッチンから甘い香り。

何コレ・・・。

早足でキッチンに向かう。

そこには、エプロン姿のアイツがいた。






純也 「あ、ゆう!お帰りー!」

ゆう 「何してんの?」

純也 「シュークリーム作ってんの^^」

ゆう 「ふーん・・・なんでまた・・・。」

純也 「ふふふ~♪゛なんででしょ~??」






純也くんは

意味深な笑みを浮かべると

出来立てシュークリームをあたしの口に押し込む。







ゆう 「・・・お、ぉぃしぃ・・・。」

純也 「でっしょ♪」

ゆう 「・・・あ゛!それあたしのエプロン!?」

純也 「エプロンくらい貸せよ~!」

ゆう 「えぇー・・・。」

純也 「なんでそんなに俺を嫌がるんだよ!」






だってだって!

こんなナマイキな居候!

誰が好む!?







純也 「俺はねー、ゆうの隣にいれればいいの!」

ゆう 「あー、はいはいどうもねー。」

純也 「・・・おい。」

ゆう 「あんたみたいなのを信じるやつがどこにいる?」

純也 「・・・俺、そんなに信用ないの?」

ゆう 「ないないっ!どうせウソでしょ。」






口の端についたカスタードクリームを

舐めながら答えた。

すると、

あたしにバカにされたのが

気に食わなかったのか

あたしの方にユラユラと近づいてくる。

な、何よ・・・っ!?

壁に追い込まれたあたし。

じっと見つめ合う。







ゆう 「な、何よ・・・。」

純也 「俺は本気だ。」

ゆう 「な・・・!?」

純也 「本気でゆうのことを―――・・・。」







壁にあった涼介くんの手は

あたしの後頭部に回っていて。

あたしと純也くんの距離は

1ミリもなくなっていた。





唇が・・・触れてる。

キスと気づいた時には

純也くんはあたしを見つめて呟いた。





純也 「好き・・・。」