「じゃ、さっそくラブホにはいりすか?」






「はい。」






そういうと夏樹は佐藤明衣という女の腕をつかみラブホに歩いていった。






「ほら。颯太。いくぞ。」






「あぁ。」






夏樹の後ろを歩くように俺は歩いていった。