すごく媚薬が効く俺は思い通りに体が動かせなかった。



「ふふっ。かわいいわ。颯太。」



いやらしい声をだしてくる柚子。



「く……そっ…」



そのまま俺は手を引かれ柚子が行くままにつれていかれた。



連れていかれた先は柚子の父親が経営しているラブホだった。