「そっか!!姫、令嬢だから護身用になんか習ってたんだよね…………?忘れてた────」 「本当じゃん!!空手とかさっ!夜!!」 『そうだ!!』 「えっ…??夜クン、裕也クン私何にも習ってないょ?」 「「へっ????」」 「だってさっ道場の人と練習してたら………みんな弱くて主将まででてきて………しかも男よ???けどその人も弱かったのよねぇ~」 まだ、意識が戻らない紗羽ちゃんの髪をさすりながら言う…………