白雪姫と7人のイケメンな王子様




─紗羽─


姫ちゃんっ

ドコ?今から助けにいくよっ!!

〈来てくれたみたいよ?案外簡単に引っ掛かってくれるなんて……〉

〈そうね……亮さまに告白されるあんたが悪いのよ………〉



「はぁはぁはぁ」


姫ちゃんっ大丈夫?今から行くから!




(ドンッ)

「うわぁっ」

「来てくれたの?……フフッ」


「えっ───…」


誰かにぶつかって転けた私の前には、2人の女。
そして、目の前にはハンカチ────

それを、私の口に押さえられた………

「うっうううっ」


必死にもがいた。
けど、私の意識はそこでなくなった─────…


(バタンっ)



〈うまくいったわ……………〉