デイジリ


携帯のアラームが鳴った


学校へ行く支度と済ませ、家を出た。


いつもの自動販売機がある道に陽炎がモヤモヤと浮かんでいた。


「ん?あれって月乃みさき!!」


陽炎のせいか、みさきが自動販売機の中から出てきたように見えた。


みさきは駆け足で学校へ向かって行った。