君への距離~クリスマスの奇跡~




「ん…」



翼が悶々と悩んでいると杏がやっと起きる気配をしめした。







「ん―…」




杏は横になったまま伸びをしてうっすら目を開ける。



翼は正座したまま、緊張して背筋を伸ばした。





2人の目が合う。