「ありがとう。でも、思い出せたらもっと皆の事好きになれるよね…」



可愛い事言ってんなよチクショー!!
チューしたい。



「俺の事も?」



「……はぃ////」



「嫌だったら逃げてね♪」


チューしてやる!!




「えっ?んっ……」



抵抗しない?



「////」



新鮮な反応だよ。
歌恋が照れてる♪



「可愛い♪」



頭を撫でた。



「五郎?」



「何?」



「私、このまま楓君と暮らしてて良いのかな?」



楓が居なくて良かったよ。
今の言葉聞いてたら絶対泣いてたな♪



「親だもん良いに決まってる」



「真樹さん…私が居なかったらすんなり結「楓がその前に別れてるよ♪歌恋と楓はムカツク位仲良しだから歌恋無しじゃ生きてけないよ。だから…その手があったか♪」






何かを思い付いた崇だった。