言われた通り応接室に戻った。


「……」
「?どうした?」



「パパは浮かれた芸能人になんないでね」


「なんのこ「それ、俺の事?」


後ろに立ってたtaka。

背筋が凍る。
冷や汗がでる。


「お待たせ♪楓君の相方のtakaだよ。この話を気に歌手に転移したの」



「初めまして兎部崇…です」


「「えっ?」」


最後が聞こえなかった。



「聞こえなかったみたいだぞ崇五郎」


「「!!??」」



「てめぇ」



「良いじゃないか、いつかはバレるんだし?ユニット組むなら尚更…」


幸先悪いかも…。