パパは芸能人♪



「ラブリー♪ラブリーも久しぶりじゃない?相変わらず可愛いわ♪」



食事もそっちのけでマシンガントークをする化け物



「あっ!!そうだわ♪はいっ」



私の目の前に化け物がご祝儀を置いた。



「「「厚っっ」」」



「えっ!そこ!?ナニコレ何の御祝い?」



「結婚したんだって?式はいつなの?私も行って良いんでしょ?玄孫の結婚式見れるなんて嬉しいな♪相手は?「チョットチョットチョット!!滝様!?違くない?」



「あはははっ♪間違えちゃってるね、ごめんごめん」



アハッ♪って感じに脱落した私にじぃちゃんが



「アイツこの前俺の事ロリコンって言ったから好かん」



「「「生徒に手を出した時点から犯罪者だ」」」



「フフフッ♪あんまり苛めないでよ〜」



ばぁちゃんが慰めるのかと思ったら



「部屋がジメっとなるから身体がダルくなるのよ」



「羅葡のドS〜」



家を出ていってしまった。


「ラブリー苛めすぎよ」



「可愛いでしょ?」



いいの?放置してていいの?



「いつもだよ」



光羅君