妄想ガール




…てかこれってどれ…?

私は机の上をふと見た

そこには30枚ほど束になったプリント

「ま、さ、か…」

私は固まった

プリントの上にはってあるポストイット

そこには確かに『首藤乙実用』
そう書いてあった

「最っ悪…」

急に謎が解けてしまった

そう、ほっぺと太ももをつねった時には
もう既に妄想は覚めていた

でもあほな私は現実の言葉まで妄想の
続きだと思い込んでしまったんだ