「リュート、大丈夫?」
「ああ、こいつが間抜けで助かったぜ。
!シーファ、後ろっ!」
確実に狙った場所に当たったはず!普通なら一発で落とせる攻撃を受けて、マシムは大きく前に倒れたが、ゆらりと立ちあがっていた。
そのタフさに驚くが、いつまでも驚いたままではいられない。
パワーはありそうだけど、動きは鈍い。でも、感覚まで鈍いなんてやりにくいっ。マシムの大振りな攻撃は避けれるものの、攻めあぐねていると、腕に小さな痛みが走る。さっきと同じ矢がかすっていった。
こんな小さな矢、致命傷は与えられないのに、どうして…?そう思ったのと同時にリュートが叫ぶ。
「薬だ!睡眠薬かなにか塗ってやがる!」
確かに、リュートの代わりに矢を受けたラコブは……完全にお休み中だ。下敷きになったリュートが抜け出そうと、必死にもがいている。
「よく分かったな…、俺の名前は薬師トード!睡眠薬だけじゃねぇ、ここには毒薬だってあるんだぜ?
分かったなら、じっとしてろっ!一応、無傷で連れて来いって言われてるんでね。」
聞いても無いのに名乗りを上げた小さい男、トードは下品な笑いを上げながら、鞄をバンバンと叩く。
「ああ、こいつが間抜けで助かったぜ。
!シーファ、後ろっ!」
確実に狙った場所に当たったはず!普通なら一発で落とせる攻撃を受けて、マシムは大きく前に倒れたが、ゆらりと立ちあがっていた。
そのタフさに驚くが、いつまでも驚いたままではいられない。
パワーはありそうだけど、動きは鈍い。でも、感覚まで鈍いなんてやりにくいっ。マシムの大振りな攻撃は避けれるものの、攻めあぐねていると、腕に小さな痛みが走る。さっきと同じ矢がかすっていった。
こんな小さな矢、致命傷は与えられないのに、どうして…?そう思ったのと同時にリュートが叫ぶ。
「薬だ!睡眠薬かなにか塗ってやがる!」
確かに、リュートの代わりに矢を受けたラコブは……完全にお休み中だ。下敷きになったリュートが抜け出そうと、必死にもがいている。
「よく分かったな…、俺の名前は薬師トード!睡眠薬だけじゃねぇ、ここには毒薬だってあるんだぜ?
分かったなら、じっとしてろっ!一応、無傷で連れて来いって言われてるんでね。」
聞いても無いのに名乗りを上げた小さい男、トードは下品な笑いを上げながら、鞄をバンバンと叩く。


