「そうだね。」 私もそれにつられて笑う。 「俺、 そうやって弟のこと考えたり、 毎日バイトしたりしてる 一生懸命な折原先輩 ステキだなって思います。」 和也君は真っ直ぐな瞳で私にそう言った。 なんだか顔が熱くなる…。 「俺、そういう先輩大好きです!」 あまりにまっすぐなその言葉と瞳に 私は思わず顔をそむけた。 ドキッとしてしまったから…。