「そうかい?よかった。」 渡辺さんは笑ってそう言った。 渡辺さんの料理は本当に美味しい。 奥さんが亡くなってから、自分でいつも作ってるという。 だから、和食はおてのものだ。 私も見習わないとなぁ。 美味しくて、私はあっという間に完食。 「渡辺さん、食器洗うのは私がやりますよ。」 私は食器をお盆にのせながら言った。 「いいよ、さやかちゃん。」 「そのぐらいやらせてください。」 渡辺さんは遠慮してたけど、私は台所に行って食器洗いをした。