「名前は桜野 稜人〈たかと〉
東京から来ました。
よろしく。」

「よし、それじゃ
あのサクランボだらけの奴んとこが席だから」

「先生・・・指もささずにそんなこと言ったって
誰もわかりませ・・・「あぁ、あの変な奴ですか」

・・・(-"-)ムカッ
何だアイツ。
入ってきてそうそうムカつくぞ。

「おぉ、やっぱりわかるようだぞ。
それより残念だったな、瑞野。
転校生はお前が考えてたような関係になる気は無い様だ。ww」

「だから・・・、なんですかそれ‼」

「うわ、お前どんな想像してんだよ。
キモ・・・( 一一)」

キィ――――!!(-□-メ)
ホント無理‼
アイツと仲良くできる気がしない‼

・・・あ゛ーー
もー最悪・・・。