家に入ると、兄貴が玄関の前にいた。 「……遅かったな……。何してたんだ?」 『友達と遊んでた。悪い、家帰ってくんの遅くなって』 「…嘘つくな。……女といたんじゃねーか?」 『はぁ?女となんかと遊んでねーよ。友達だって言っただろ』 俺は、兄貴の言葉に半ギレになりながら言った。 バッチーン!! 「嘘つくんじゃねぇよ!!!本当は女といたんだろ!!?ふざけんじゃねーよ!!!」