和輝と別れて時刻を見てみるともう夜の9時過ぎだった。 やべぇ……。 もう9時過ぎてんじゃん。 兄貴、怒ってるかな……。 俺の家は兄貴と二人暮らしだ。 両親はまだ、俺が幼いうちに事故で亡くなった。 俺は急いで家に向かった。 やっとのことで家に着いて家に入る。 『ただいま……』