「え~~~~~~!!」 友加里の絶叫は学校中に響き渡る。 「ちょ、ちょっと!声が大きい!」 「あんたもホント大胆よね。前から思ってたのよ、あたし。不意にとんでもないこと、やらかすでしょ。中学の修学旅行の時だってほら、他の学校のやつにいきなりーーー」 「話がそれてるんですけど」 「ああ、そうね。今はダイエットの話ね」 そう言うと、腕組みをして考え込む。 「それなら、あの子に聞いてきなさいよ」 顎で指し示す、 その先に居るのは…。