一週間、ほとんどなにも食べていないから。


ごく簡単、且つ、最も難しい。


最初の停滞期が襲撃し、


・朝もキャベツ
・昼キャベツ少々
・夕、食べない
・一時間ランニング


しかし二度目の停滞期が、


・朝、食べない
・昼、食べない
・夕、食べない
・一時間半ランニング


しかもこの三日間は、


・半身浴一時間
・水も飲まない


干からびていくのも仕方がない。


わたしは、食べることに罪悪感を抱くようにさえなっていた。ダイエット病、しかも重症だ。


それでも、これだけ厳しいメニューをこなせたのは、"気持ち"があったから。


確かで


真っ直ぐな気持ち。


それなのに、


それなのに…。