「キスしてもいい?」
聞いておきながら、その答えを聞く前に唇を重ねた。
ミイのただでさえ大きな目がよりいっそう大きく開かれる。
真っ黒な瞳に映るのは、余裕のない俺。
『・・・んっ』
押し付けた唇から零れたかすかな声が、更に欲情を高めてく。
少し唇をはなして、ミイの頬を手で包み今度は啄ばむように口付けた。
ミイの唇の形を確かめるように、何度も、何度も。
大きく開かれてた瞳は閉じられて。
全てをゆだねるように受け入れてくれるミイ。
中に舌を押し入れたい衝動をなけなしの理性を総動員して、痺れるくらい甘い唇にチュッと、小さなリップ音を立てて唇を離せば、
『・・・もう、おしまい?』
ゆっくりと目を開いて、とろんとした表情で見つめる顔は、初めて見せる、色か漂う女性の顔。
「・・・残念だけど青信号になったから」
大胆にも誘惑してくる赤く色づく濡れた唇に、名残惜しさを感じながら車を発進させた。
聞いておきながら、その答えを聞く前に唇を重ねた。
ミイのただでさえ大きな目がよりいっそう大きく開かれる。
真っ黒な瞳に映るのは、余裕のない俺。
『・・・んっ』
押し付けた唇から零れたかすかな声が、更に欲情を高めてく。
少し唇をはなして、ミイの頬を手で包み今度は啄ばむように口付けた。
ミイの唇の形を確かめるように、何度も、何度も。
大きく開かれてた瞳は閉じられて。
全てをゆだねるように受け入れてくれるミイ。
中に舌を押し入れたい衝動をなけなしの理性を総動員して、痺れるくらい甘い唇にチュッと、小さなリップ音を立てて唇を離せば、
『・・・もう、おしまい?』
ゆっくりと目を開いて、とろんとした表情で見つめる顔は、初めて見せる、色か漂う女性の顔。
「・・・残念だけど青信号になったから」
大胆にも誘惑してくる赤く色づく濡れた唇に、名残惜しさを感じながら車を発進させた。

