鈍感なはずは、無いんだけどな…。 「ミル…。」 考え事をしていたら、フレディ様に呼ばれて顔をあげたら、軽くキスをされた。 「俺の前で、いちゃつくな。」 「良いだろ。これで、最後なんだから。」 「……。」 「ミル、元気でな。」 「はい。」 「なら、頼むよ。」 「分かりました…。」 フレディ様は、また魂の姿に戻った。 その魂を抱きしめて、こう言った。