フレディ様の魂を浄化すると決意してから、あたしのは一つの壁にぶつかっていた。
「はぁ…。どうやったら、この問題を解決できるんだろうか」
その問題とは、ステッキのことだ。
それは、数日前のこと…。
__________________________
「そうだ。琳架。」
「何??」
「ステッキのことを、覚えているか?」
「うん。もちろん」
「多分、フレディの魂を浄化するには、あのステッキが必要なはずだ」
「あのステッキが?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…