私と沙知絵と孝治は、近くのホテルに泊まって、また明日病院に行くことにした。





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『孝治?大丈夫?』




沙知絵が寝たあと、髪をかわかしながら孝治に聞いた。





『うん。大丈夫。お父さんの気持ちわからなくもない気がするし。娘を思わない父親なんていない気がするからさ。』





『ありがとう。』





『いいえ!明日、お父さんとまた話をしてみて、俺自身の気持ちももう少しぶつけてみる事にするよ。』





『うん!』