オタカノっ!




「…よーし!飛行機上がりきったあああ!」



咲樹はシートベルトを取り、ニコニコしている。クラスの奴等も奴等で、楽しんでいるようだ。




「あゆー、飛行機の中で何かするのー?」



咲樹が涛川の座席を覗きこむと、涛川は笑顔で立ち上がった。


騒がしかったクラスは一瞬で静まる。



「これからレク開始しまーす
選択肢、

1無難にしりとり
2ドラ●もんの未来を考える
3あゆのスペシャルクッキング
4カラオケ
5沖縄につくまで息止める、チキチキ☆誰が一番なのか!?酸欠者だらけの飛行機内!






選んで!」




「「「「「なんでいっつもそうゆう選択肢なの!?」」」」」



「あたしドラ●もん語れないからコ●ンくんにして!」



「コナ●ー?」



「大好きすぎて、今なら完全犯罪考えられるよ?」



「「「「「それダメ!」」」」」



俺はため息をついた。











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