「いつも芳樹が、
憎かったんだ。」
「何で?」
「いとこでも、
俺は一生芳樹の上には、
立てないんだ。」
「そんなにグループの
トップに立ちたいの?」
「ああ。
アイツがアメリカに手術を
受けたと聞いた時さえ、
嫌だったんだ。
アイツさえいなかったら、
俺がトップになれる、
そう思っていたんだ。
そして芳樹が、
結婚すると聞いた時は、
正直驚いたよ。」
順平君は私の顔に近付き、
深くキスをしてきた。
憎かったんだ。」
「何で?」
「いとこでも、
俺は一生芳樹の上には、
立てないんだ。」
「そんなにグループの
トップに立ちたいの?」
「ああ。
アイツがアメリカに手術を
受けたと聞いた時さえ、
嫌だったんだ。
アイツさえいなかったら、
俺がトップになれる、
そう思っていたんだ。
そして芳樹が、
結婚すると聞いた時は、
正直驚いたよ。」
順平君は私の顔に近付き、
深くキスをしてきた。

