次の日。


「腰が痛い・・。」


「何がよ。
ああ同居人の人と
毎日するからだよ。」


「毎日はしていない。」


昨日は先生の嫉妬で、
半分寝かせてもらえなく、
眠りを我慢しながら授業を
受けている私だった。


「来月には、
修学旅行が控えているから、
とても楽しみだね。」


「そうだね。」


まさか修学旅行でも、
先生の餌食になるとは、
思っても見なかった。