翌日。
小倉グループのパーティが、
盛大に行なわれた。


私はブルー色のドレスで、
何故か先生まで同じような、
色だった・・。


何度か話しかけられたけど、
全てが英語・・・
しかも先生はペラペラ。


はあ~~とため息を付いて、
離れた場所で先生を見たら、
綺麗な女性が先生の頬にキスを
していた。


先生も凄くにこやかな笑顔で、
女性と会話をしていた。


「やっぱり。。。」


そうだよね。
私は借金の肩代わりで
あるんだもんね。
先生のお母さんとは違う・・。