もう私は思うがまま。
やっと離されると、
執事みたいな人が言ってきた。


「お食事どうされます?」


「食べる。
美佳同じ物でいいよな。」


「うん。」


「では。」


執事の方が何処かに行くと、
先生は私に言ってきた。


「まだやる?」


「しません!!!」


私は怒って、
窓の外を見ても雲しか
見えていない。