「まだ話してはいない。
母さんも黙ってくれている。
美佳。
俺はずっとお前の温もりを
肌で感じたい。」


俺は涙を押える事が、
出来なくなっていた。


「今度ちゃんと言うよ。
みんなに紹介してから、
君を本当の意味で、
プロポーズをする。」


俺は美佳にキスをして、
深い眠りに着いた。


・先生サイド終わり・