この学校は私立でほとんどの子は進学をする。


光太と真理渡邊先輩は、大学ほ進学。岬はは介護の専門学校へ行く事を決めていた。


私は卒業したら、佳祐と結婚するつもりでいたから、どこにも行かないと決めていた。


でも佳祐に自分は忙しくて家にいられないから、専門学校へ行く事を進めてくれた。


私は調理の専門学校に行く事にした。


そうすれば料理も覚えられ、調理師の免許も取れるから。


佳祐も賛成してくれた。


結婚してもずっと一緒になんかいられないから、


私は私でしっかり自分の事を考えてなきゃね。その隣には佳祐がいてくれたらいい。