あなたとすごした わずかな時間はとても 緩やかに流れていったから、 一秒一秒大事に出来た。 あなたは いつもフラッと 私の元にやってきて、 私が眠るのを確認してから サヨナラしたよね。 あなたがポンポン 前髪の上から撫でると 一回体がびくんとはねて、 あなたはクスッと笑う。 私はその仕草にいちいち みとれてた。 その気持ちが バレないように キツく目を閉じれば それきりだんだん 気持ちが落ち着いて 私は知らない間に 眠りに落ちてた。