何か柚愛のこと見なをした気がする。
とか何とか思ってるうちにエレベーターのドアが開いて自分の玄関の方に歩いて行ってると玄関の前に人影が。
「……あっ」
「…何してたの?」
待ってたのは俺の彼女。
正直、好きじゃない。
向こうが告白してきたから付き合っただけ。
大学のサークルの後輩。
歳は俺の一つ下で顔は綺麗な感じだ。
「ま、中に入れよ。」
取り合えず家に入れた彼女。
「来るなら連絡すればよかったのに。いつから待ってたんだよ?」
「…あたしのこと好き?」
あぁ~…
面倒くさい…
イラってするから辞めて欲しい。
もう辞~めたっ!
「別れよ。」
「……やっぱり。」
やっぱり?
俺が好きじゃないのバレてたのか?
「…他に好きな人いるでしょ?」
は?
何言ってんだ?
「私知ってるだから…隠さなくていいよ?」
「いや、いないから。」

