「まぁ、俺からしたら両方バカだけどな!!」
「「真さん!?!?」」
それから柚愛を家に送って行って次に俺ん家に乗せて行ってもらう。
というか……
「柚愛ん家きれいで大きいんですね?」
何か洋風のきれいな家。
お姫様が住んでそう!!
「あぁ~、けど本家の方がまだ広いぞ?」
へぇ~……
…………。
「……本家!?」
本家って何だ!?
何か『和』って感じがする。
よくテレビとかで聞くあれか!?
「めっちゃくちゃ日本って感じ。」
えっ?
ってことは……
「柚愛ってお嬢様?」
「まぁな。このことは内緒な?」
「はい?」
何で内緒なんだろ?
というか誰に?
「柚愛にな?」
オーナーが察してくれた。
「柚愛今はめっちゃ明るいけど、小さい時すごく厳しいお婆さんが英才教育。だから笑わないし、必要最低限しか話さなかった」
「そうなんすか…。」

