昂汰が耳元で呟いた。


え、え、え!?

昂汰どうしちゃったの!?


いつもは黙ってついてきたりとか、

隣を読書しながら歩いたりとか、

こんな唐突な行動したことなかったのに…


「こ、昂汰??」


顔が近いッ・・・


息が…顔にかかるよ~・・・ッ


ななせはギュッと目をつむった。


「ななせ。俺のモノになれよ…」