入学式の日。 私は偶然、二宮君に会った。 新しい生活に、わくわくしてた。 この学校に友達と呼べる存在の子は居なくて… クラスが書いてある掲示板に一人で向かった。 あたしは155㎝しか身長がなくて、群がってるみんなのせいで何組か分からなかった…。 背伸びをしたって無駄で… みんなが散るまで待つ事にした私は一人、水道の近くに座った。