青い過日

わたしはどぎまぎした。


「あ…、うん。」

「あのさ、授業のノート貸してくんない?」

「ああ、いいよ。」

「ありがと!わたし、日野美咲。美咲って呼んで。」

「前田唯だよ。わたしも唯でいいよ。」