【礼子と愉快な仲間達ー40】
「ウ、ウヒヒィィィ!!
人形が喋った!!」
あまりの出来事に山田は
パニックになりながら、
美術室から飛び出して
行った。
「何!!何なのもう!
さっきから何が起こっているのよ!」
やや半切れで、礼子は
手探りで山田を
追いかけた。
その頃
リーダーの阿部は………
「マジずっと前から~♪
マジかれ~のこと~♪」
でた……お得意の
マジで恋する5秒前…
「マジ~………ん?」
阿部が見つめる先には、
這い蹲る黒い影が見えた
「マジ、テケテケか?
マジ、面白そうじゃん!」
阿部は興味津々で、
黒い影に近付いた
「ウ、ウヒヒィィィ!!
人形が喋った!!」
あまりの出来事に山田は
パニックになりながら、
美術室から飛び出して
行った。
「何!!何なのもう!
さっきから何が起こっているのよ!」
やや半切れで、礼子は
手探りで山田を
追いかけた。
その頃
リーダーの阿部は………
「マジずっと前から~♪
マジかれ~のこと~♪」
でた……お得意の
マジで恋する5秒前…
「マジ~………ん?」
阿部が見つめる先には、
這い蹲る黒い影が見えた
「マジ、テケテケか?
マジ、面白そうじゃん!」
阿部は興味津々で、
黒い影に近付いた



