【礼子と愉快な仲間達ー14】
「あ!
そうだオッサンみてみて
アレ!あたしの担任!!
ヒゲ濃いでしょ~~
だから、ヒゲティーなんだよ!
ヒゲカツラかな?
オッサンみたいに」
バッとオッサンは頭に
手をやる!
「し、し、し、失礼な!
これは地毛だ!」
「怪しいなあ~~。
お?」
ふと礼子が見ると、
見たツラのヤツがいた。
「昨日の廃校…
怖かったよ~~
まさかあんなにドアップ
で写るとは……」
コイツは、昨日チョーシ
こいてた若者の内の1人だ。
「マジほんとかあ?
マジやべえじゃん!
マジ俺も今日行ってみるかな!
明日マジ学校休みだし!」
なんだ?
このパーな男は…
「…阿部ちゃん…
やめた方がいいと
思うけど…?」
「マジ何言ってんだよ?
お前もマジもう一回
行くぞ!!」
彼はそう軽く言い、
自信満々に笑いながら
どこかへ行ってしまった
「あ!
そうだオッサンみてみて
アレ!あたしの担任!!
ヒゲ濃いでしょ~~
だから、ヒゲティーなんだよ!
ヒゲカツラかな?
オッサンみたいに」
バッとオッサンは頭に
手をやる!
「し、し、し、失礼な!
これは地毛だ!」
「怪しいなあ~~。
お?」
ふと礼子が見ると、
見たツラのヤツがいた。
「昨日の廃校…
怖かったよ~~
まさかあんなにドアップ
で写るとは……」
コイツは、昨日チョーシ
こいてた若者の内の1人だ。
「マジほんとかあ?
マジやべえじゃん!
マジ俺も今日行ってみるかな!
明日マジ学校休みだし!」
なんだ?
このパーな男は…
「…阿部ちゃん…
やめた方がいいと
思うけど…?」
「マジ何言ってんだよ?
お前もマジもう一回
行くぞ!!」
彼はそう軽く言い、
自信満々に笑いながら
どこかへ行ってしまった



