【礼子とオッサンー9】
「は~~い久しぶりの
礼子だよ!」
「ゴホゴホ!
や゛あ゛礼子君゛。」
「なんだ
オッサン風邪かよ~
今日は特別にアタシが
料理作ってあげる!
カツ丼でしょ?
焼き肉炒めでしょ?
唐揚げに…
キムチスープ!」
「ウォップ………
殺す気か…」
「ウフフ~~
あ~
「MISS YOU」も
いよいよ佳境ね。
明日には物語が終わるわ」
「うう……
風邪じゃなかったら
読んでるのに…」
「全くしっかりしなよ
オッサン!
作者は頑張ってるのよ?」
「だって熱39度も
あるんだぞ礼子君」
「アタシなんて40度の
お風呂に入ってるわよ!」
「いやいやいや。
比較できないから
ああ…風邪でうまく
ツっこめない…」
「いつものキレがないね
作者も元気ないみたい…
だけどアタシは元気!
みんなも元気でいてね!」
「私も頑張るよ…
ゴホゴホ!」
「うっさいなゴホゴホと
ほら、薬よ」
「ありがど。
礼子゛君。」
「あ、これ
ドッグフードだった」
「ゲフッ!」
「は~~い久しぶりの
礼子だよ!」
「ゴホゴホ!
や゛あ゛礼子君゛。」
「なんだ
オッサン風邪かよ~
今日は特別にアタシが
料理作ってあげる!
カツ丼でしょ?
焼き肉炒めでしょ?
唐揚げに…
キムチスープ!」
「ウォップ………
殺す気か…」
「ウフフ~~
あ~
「MISS YOU」も
いよいよ佳境ね。
明日には物語が終わるわ」
「うう……
風邪じゃなかったら
読んでるのに…」
「全くしっかりしなよ
オッサン!
作者は頑張ってるのよ?」
「だって熱39度も
あるんだぞ礼子君」
「アタシなんて40度の
お風呂に入ってるわよ!」
「いやいやいや。
比較できないから
ああ…風邪でうまく
ツっこめない…」
「いつものキレがないね
作者も元気ないみたい…
だけどアタシは元気!
みんなも元気でいてね!」
「私も頑張るよ…
ゴホゴホ!」
「うっさいなゴホゴホと
ほら、薬よ」
「ありがど。
礼子゛君。」
「あ、これ
ドッグフードだった」
「ゲフッ!」



