【礼子とオッサンー6】
「はーい
みんな元気かな~?
礼子お姉さんだよ!!」
「NHKで見る
売れない体操の
お姉さんみたいだね
礼子君」
「大丈夫!
体操のお姉さんは
顔が微妙な年増だから★
私はピッチピチ!」
「怖いもの知らずだね
礼子君…。
それよりメールが届いた
みたいだが…」
「あ~…うん…
と言うか……
作者に
質問とちゃうやん!
メール見てビックリ
したわいや!
それは質問じゃなく
お願いダスわよ!!!」
「れ、礼子君!!
メールくれた人に
失礼だよ!
あと、君どこ出身だよ!」
「え?
私なんか言った?」
「え…?
ああ、どうやら作者が
乗り移ってたようだね
礼子君」
「何わけ分かんないこと
言ってるのオッサン?
痴呆症?
あ!
ちゃらんぽらんさん
だっけ?
メールありがと!
質問は…
「私達のコントが見たい」
うん!
これは質問じゃなくて
要望ね!!
この子、
間違ってるわ!」
「作者が
乗り移らなくても、
失礼だね君…」
「いいの!いいの!
きっとちゃぽんさんは
私に似て美人だから
広い心で
見守ってくれてるよ!」
「自意識過剰だね。
礼子君は」
「ところでコントって
何しよう?」
「そう、それだよそれ!
礼子君!君に一言
言いたいけど
普段我々はそんな
目で見られてるって
ことだよ?
礼子君のせいで私まで
お笑い芸人に見られる
じゃないか!
君が普段しっかり
しないから
そう思われちゃうんだぞ
だいたい(くどくど…)」
「あーあ。
暇だからけん玉でも
しようかな~」
「説教中だから。
お願い
こっち見て礼子君」
「はーい
みんな元気かな~?
礼子お姉さんだよ!!」
「NHKで見る
売れない体操の
お姉さんみたいだね
礼子君」
「大丈夫!
体操のお姉さんは
顔が微妙な年増だから★
私はピッチピチ!」
「怖いもの知らずだね
礼子君…。
それよりメールが届いた
みたいだが…」
「あ~…うん…
と言うか……
作者に
質問とちゃうやん!
メール見てビックリ
したわいや!
それは質問じゃなく
お願いダスわよ!!!」
「れ、礼子君!!
メールくれた人に
失礼だよ!
あと、君どこ出身だよ!」
「え?
私なんか言った?」
「え…?
ああ、どうやら作者が
乗り移ってたようだね
礼子君」
「何わけ分かんないこと
言ってるのオッサン?
痴呆症?
あ!
ちゃらんぽらんさん
だっけ?
メールありがと!
質問は…
「私達のコントが見たい」
うん!
これは質問じゃなくて
要望ね!!
この子、
間違ってるわ!」
「作者が
乗り移らなくても、
失礼だね君…」
「いいの!いいの!
きっとちゃぽんさんは
私に似て美人だから
広い心で
見守ってくれてるよ!」
「自意識過剰だね。
礼子君は」
「ところでコントって
何しよう?」
「そう、それだよそれ!
礼子君!君に一言
言いたいけど
普段我々はそんな
目で見られてるって
ことだよ?
礼子君のせいで私まで
お笑い芸人に見られる
じゃないか!
君が普段しっかり
しないから
そう思われちゃうんだぞ
だいたい(くどくど…)」
「あーあ。
暇だからけん玉でも
しようかな~」
「説教中だから。
お願い
こっち見て礼子君」



